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村の風景カフェ巡り

小諸の美しい5つの集落を日がわりで歩くイベント。集落の魅力の再発見から、観光&移住促進につながるしかけとして企画した。

店もない集落では、農家の庭をお借りして、お漬け物や特産の果物などをいただく。

信州小諸・城下町フェスタ

歴史地区の空店舗に工芸家やアーティストなどが、10日間の期間限定ギャラリーやカフェを開設。それを巡り歩くイベント。

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町並みミュージアム(子ども・親子向け)

城下町の歴史的建物や寺社などを巡り、クイズを解いたり楽しい修行を行う「忍者ラリー」。修行の数だけ好きな駄菓子がもらえる。山村バージョンもありです。

1日プレーパーク(遊びの会)

公園や緑地の計画のある場所で、実際に1日遊びの会をおこなう。敷地の魅力発見や仲間づくりのしかけ、子ども達がのびのび遊べる場にしよう!というアッピールにもなる。

まちなか公園のにぎわいイベント

様々な人や情報が出会う場は、まちづくりの資源や人材を育てる。上の写真は、アイリッシュセッション&ビアガーデン。下は、若い人が集まる手仕事マルシェ。

みんなで建設、みんなで植樹

公園や施設のプランに提案を出すだけでなく、できるところでみんなで作る。それをイベントにすることで、施設に対する愛着や思い出を共有し、一緒に運営していく仲間の輪がはぐくまれます。

資源や人材を活用・育成につながる仕掛けとしてのイベント

 

イベント的な取り組みは、まちづくり参加の裾野を広げたり、多くの人にプロジェクトを知ってもらうためにたいへん有効です。

大事なのは、単に一過性の人集めの催しではなく、まちづくり資源や人材の掘り出し、人のネットワークづくり、まちの空間の実験的活用など、たくさんの収穫が残るような仕掛けとしてプログラムを組み立てることです。

そして何よりも大事なのは、「みんなでやると楽しい!」という経験です。

楽しさを共有する仲間の輪を広げることです。

 

以下に、私がプランニングしたプログラムの例をご紹介します。

記録等がネット上にアップされているものは、リンクを貼っておきます。 

 

まち歩きツアー
・まち歩きツアー、○○探検隊(お宝調査)
 

まち全体ミュージアム

・町並みミュージアム〜城下町忍者ラリー(小諸)

・村全体ミュージアム(鳥取県智頭町板井原集落)
・信州小諸・城下町フェスタ(小諸)

 

実験的敷地利用、建物利用

・1日プレイパーク(公園計画に向けて)

・空き家の実験的活用(活用案づくりに向けて)
 

環境づくりのイベント
・植樹、花壇づくりイベント
・散策路の整備


 

 

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